かつて、ダイドーからさくらんぼ紅茶という缶飲料が発売されていました。
当時、紅茶の種類といえば、ストレート、ミルク、レモンの3種類がほとんどだった時代に、さくらんぼをミックスしたフレーバーティーが発売されていたのですから、時代を先取りしていたと言えるでしょう。
ダイドーはこの時期に、ももの紅茶やりんごの紅茶なども発売しており、フレーバーティーが流行るのを見越していたかのようでした。
今でこそ、チェリーフレーバーは紅茶のみならず様々な飲料に取り入れられていますが、当時はあまりにも斬新だった為、さくらんぼ紅茶という名前にあまり手が出なかった人も多かったようです。
香りや味に深みを増してくれる、フレーバーティーは女性をはじめ、様々な世代に支持されるようになるのです。