ココティーンはコカコーラ社がココアの独自ブランドとして販売していた缶飲料の銘柄です。
それまで、缶ココアというと缶コーヒーブランドなどから併用して販売されていることがほとんどでしたが、ココティーン設立後はココティーンブランドに一本化されました。
特に、ホットココアは品質を重視したショート缶、アイスココアは飲みやすさを重視したミドル缶となっており、以降のココア市場にも影響を与えたのです。
残念ながら現在ではココティーンブランドが前面に押し出されていることは少なく、オランダ産ココアという産地と品質が前面に押し出されており、高級感を出すことに主眼が置かれています。
戦略として、ココアブランドを一人立ちさせるという狙いは既に達成された為に、現在ではブランド名よりも品質がアピールされているのでしょう。